2020-03-13

早春の庭2020


こんにちは、月乃です。

世界ではコロナウイルス問題で、とんでもないことになっていますが、庭は穏やかな春を迎えています。

庭の春の使者たちのご紹介です。

春の使者たち


実家で譲り受けた黄色い水仙。

どんどん増えて明るい黄色い花は、まるで庭に星が降ったようです。

背丈も低くて、雨が降ってもシャンと背筋を伸ばして咲いててくれるところがお気に入りです。

ダブルホワイトのクリスマスローズは、毎年鈴なりに花を咲かせてくれます。

うつむいて咲くので、レンガの台にのせています。


ベロニカ・オックスフォードブルー。

小さな青い花が密集して咲きます。

昨年1ポット植えたものが、広がっています。

花期が長いところもいいですね。

プルモナリア。

こちらも昨年庭にお迎えしたコです。

暑さに弱いようですが、なんとか夏越しが出来て可愛い花が咲きました。

昨年の酷暑でダメにした植物はいくつかあります(泣)

イベリス ブライダルブーケ。

丈夫で育てやすい花です。

春から初夏まで咲いてくれる素晴らしい花ですよ。

夏には、木陰に移動してあげています。

中庭の壁泉風レイズベッドのようす

こちらの主役は、赤い剣葉のコルジリネです。

寒さに弱いとのことなので、昨年は寒さが厳しい日には、プチプチを蒔いて養生しました。

今年は、積雪もなくこのままの状態で冬越しができました。

バックは、常緑のクレマチス ジングルベルのツタが絡まっていい感じになってきました。

素焼きのプランターで育てているニオイスミレ。

素晴らしい香りです。

日陰でも育てられます。

ガーデンハウスの花

昨年咲いたヒヤシンスがまた咲きました。

昨年に比べると貧弱だけど、可愛らしい花です。

バラの芽吹きも始まって、チューリップのつぼみも上がってきました。

これから春の爆発が始まります。

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