2024-05-19

ファーストKaweco は、スケッチアップ


今回は、月乃がkawecoの魅力にどっぷりハマってしまったきっかけとなるSKETCH UP 5.6mm クラッチペンシルのお話です。

まずは、Kawecoのご紹介から。

Kawecoは、1883年にハインリッヒ・コッホとルドルフ・ウェバーの2人によりドイツで創業されました。

1976年に一度その歴史の幕をとじます。

その後、1995年。ドイツのグットバレット社により復刻され、当時の面影をそのままに復活しました。

kawecoの魅力


上画像はガレンレザーA5ジップフォリオに収納してるKaweco。

左からkawecoマルチペンDIA2(ブラック)Sketch UP BrassRaw(ゴールド)Sketch UP Brass Satin Chrome

Kawecoの魅力は、やはり個性的なデザインです。

全体的なクラシカルな雰囲気の中に、シンプルでモダンな雰囲気が混在する他に類のないデザインです。

そして、素材の金属の美しさを最大限に引き出しているところです。

それ故、Kawecoの多くは似たようなデザインなのですが、どれもコレクションしたくなる魅力が有ります。

SKETCH UP 5.6mm クラッチペンシルの魅力


SKETCH UP 5.6mm クラッチペンシルの魅力とは・・・

一番の魅力は、なんと言っても、この太短いボディです。

初めてこのペンを見た時にはビビッと来ました。

ペンらしからぬこのスタイルにハートをグッと掴まれたのです。

それから、一年もしないうちに、あれよあれよと10本のKawecoをお迎えすることになりました。

スケッチ用のペンなので通常のシャープペンと比べると桁違いの5.6mmと言う芯の太さも個性的です。

SKETCH UP 5.6mm 使い方


使い方と改まって話すことでも有りませんが💦

月乃の場合は、降りてきたビジョンを落書きのような絵にしたり、文章を書き留めます。

描き心地がスルスルと紙の上を滑るような感覚なので、ビジョンが消える前に絵にすることが出来ます。


なんと!キャップがシャープナーになります。

それほど、研ぎらせて使うことは有りませんが、やはりシャープナーがあるのは便利です。

替え芯が純正で販売されていることも魅力です。



動画で観るSKETCH UP 5.6mm クラッチペンシルの魅力

SKETCH UP 5.6mm クラッチペンシルの魅力を動画でご覧下さい。

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