2018-04-26
春の庭2018
今年の春の中庭の様子です。
一昨年は、チューリップと水仙の球根を100球ほど植えました。
そのかいがあって昨年は、素晴らしい花々が咲きました。
昨年は、新しく買い求めることなく、例年のごとく植えっぱなしにしていました。
するとなんということでしょう・・・・
昨年の猛暑のあまり植えた球根は、ほとんど姿を消していたのです(汗)
残ったチューリップと水仙は原種系に近いものばかりでした。
改良された美しい花は、厳しい環境には弱いようです。
ムスカリとハナニラは、暑さ寒さもへっちゃらで、ものすごい勢いで増殖中です。
目指せ!手のかからない庭
中庭を2階から見た画像です。
中庭はラティスで囲ってドッグランにもなっています。
ソフィーがわが家にやってきた時は、花壇を荒らしたりしていましたが、今は私が大切にしていることが分かるのか花壇には入らなくなりました。
中庭のシンボルツリーは、株立ちのエゴの木です。
小さな苗を植えましたが、随分と成長して庭に恵みの木陰を作ってくれます。
庭の小径もデッキも夫と二人で造りました。
私の無茶ぶりを実現してくれた夫に感謝です。
今年もお願いがいっぱいあるのだ(笑)
庭の植栽に関しては、植えっぱなしでも毎年咲いてくれるものを選んみる。
それでも暑さ寒さで枯れたら、無理しないで他の植物にトライすることにします。
昨年の暑さで突然枯れた、カリフォルニアライラック。
『大木になったところを見たかったなぁ~残念』
バラの季節には長雨が降る。
夏は38度近くなる。
冬は-3度で庭が凍る。
日本の気候は、どうなっちゃうのでしょうか?
庭づくりには厳しい環境になりつつあります。
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