2024-02-15
バラの寒肥なんとか間に合いました
2月13日 晴れ 18.5度 / -1.7度
春みたいに暖かい日でした。
バラの寒肥としては、ギリギリセーフなのか、アウトなのか・・・
本来ならば、一月中に行いたい作業です。
詳しい内容は、動画をご覧ください。
バラの寒肥の配合
バラの寒肥(かんごえ・かんぴ)は、バラ1株に(醗酵牛糞500g+骨粉200g+菜種油粕を200g)を混ぜています。
バラは、花を咲かせるのに体力を使いますので、寒肥は必須です。
栄養が足らないと、花数が減ったり病気にかかりやすくなります。
材料をバケツに入れて混ぜるのに、柄が長いこのミディアムスコップが楽です。
日本では見かけないスタイルのスコップです。
スコップという名称は、シャベルと言う地域もあるそうです。
こちらでは、大きなものをシャベルと呼び。
小さなものをスコップと呼びます。
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バラの寒肥の穴を掘る
バラの株の周りをグルリと穴を掘る方法がベストかと思いますが、狭いスペースでは、1~2個の穴を掘ります。
穴を掘るのに、このシャベル(スコップ)が優秀です。
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上画像のように刃がついていますので、サクサクと掘れます。
細い根もサクサクと切れます(;^_^A
でも、ご安心ください。
根をカットすることによって、元気な根が生えて株の若返りが期待できます。
余談ですが、プランティングスペードのスペードとは、通常のシャベルに刃が付いている意味で、そのスペードとは、剣を意味するそうです。
穴に寒肥を投入したら、堀った土を戻し、水やりをします。
冬は、意外と土の中が乾燥しています。
細かな根を痛めましたので、水やりも必須です。
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